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透明の取り外し式のマウスピースを約1週間おきに交換しながら歯を動かしていく矯正治療です。
一人一人の治療計画に基づいて、精密にカスタムメイドされたマウスピースをご自宅で交換することにより、歯を徐々に動かします。
アライナー装置とも呼ばれています。

 

当院は矯正専門のクリニックのため、専門クリニック向けの歯牙の移動範囲を制限することのないシュミレーションシステムを導入しています。
歯並びの専門として、治療後の咬合については妥協をしておりません。

 

マウスピース型の治療では納得のいける仕上がりが困難と判断した場合はワイヤー矯正などを提案する場合があります。

 

 

インビザラインのメリット
矯正装置が目立たない

 

透明に近いマウスピースで目立ちにくいため、歯列矯正中に人に気づかれにくいデザインをしています。

 

マウスピース型の装置のため取り外しが可能

 

患者さんご自身の手で取り外すことができるため、普段通りの食事や歯磨きができます。
装置に食べ物が詰まる心配が無く、いつでも取り外して歯のお手入れができるため、健康な口腔衛生を保ちやすくなります。

 

急なトラブルでも困ることが少ない

 

インビザラインは突起部が少ないため、口の中での装着感が良好で、舌や頬が引っかかるようなトラブルが少ないです。

 

金属アレルギーの心配がない

 

厚生労働省の調査によると、何らかのアレルギーを持つ人の割合は増加傾向にあるとされています。
金属アレルギーが疑われる方でも安心して治療ができます。

 

3Dシュミレーションで歯の動きの予測ができる

クリンチェックと呼ばれるシュミレーションで、無理のない実現可能な歯の動きを想定していきます。
担当医が最終的な歯の位置や動かし方を、全ての歯それぞれに対して決定する必要があるため、高度な専門的知識が必要になります。

 

インビザラインのデメリット
1日あたり22時間以上の使用が必要

装置の装着時間が少ないと、想定通りの歯の移動がなされず、良好な咬合獲得ができません。
また、想定の歯の移動からズレが生じてしまいますと、修正は困難となる場合があります。

 

マウスピース型では改善が困難な噛み合わせがある

重度の出っ歯(上顎前突)やガタガタ歯(叢生)などで、特に抜歯が必要になる噛み合わせでは、マウスピース型は改善が困難で、従来のワイヤー型での治療の方が仕上がりがよく噛める機能的で、見た目も綺麗になる場合があります。

 

海外で作製の技工物のため薬機法対象外

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証された、米国アライン・テクノロジー社の製品です(グループ会社である、アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社より入手を行なっています)。
日本においては、薬機法対象外となり、そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。日本国内でもマウスピース型矯正装置として薬機法の承認を受けているものは存在し、患者さんの噛み合わせによっては、そちらを提案する場合もあります。

 

 
 

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